2021.04.29
屋久杉・一枚板のご紹介! 第76回 家具ショージャパン2021
今回もお得な家具を数多く出展しています。
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神が宿る木とも云われる「屋久杉」
屋久杉は普通の杉とは異なった特徴を持っています。心材(木の中心に近い部分)の色が濃く、香りが強いことがまず挙げられます。
また、樹脂が多く、腐りにくく、虫にも強いという屋久杉の性質に加え、成長が遅いため、年輪が詰まっており、独特の木目や杢と呼ばれる表情があります。
材質が緻密なので、圧縮、引っ張り、曲げなどの強度も普通の杉に比べると優れています。
そのほか、長寿のため、中に空洞を生じたり、あるいは伐採されてから表面が朽ちたり、変色したりしているのも屋久杉材(土埋木)の特徴といえます。
他の樹種では捨てられてしまう、このような部分をも活かして作品に仕上げているのも屋久杉工芸の特徴。年々希少価値が高まっている材質でもあります。
↓↓屋久杉にご興味がある方は、コチラもご覧ください。↓↓
・世界自然遺産~「屋久杉材」の魅力
「一枚板」まさに1点もの!お好みの一枚板に出合えるチャンス
ウォールナット(クルミ材)
ウォールナットを日本語で表すと「クルミ」ですが、木材の場合はウォールナットとクルミは別の木として分類されており、一般的にクルミとは「オニグルミ」(クルミ科クルミ属)を指します。強度や乾燥後の狂いの少なさに加え、加工、接着、塗装においても非常に秀でており、家具材として非常に適しています。材質として高い安定度ある樹種。
また、経年変化が楽しめるのも、人気樹種であるポイントです。元々深みのある茶色をしたウォールナットですが、時間が経つにつれ明るい色合いへと変化していきます。色合いの変化とともに、材が元々含んでいる油分が光沢を増し、光輝くような美しさを魅せてくれます。高級感と重厚感、美しさいろいろな、魅力で楽しませてくれる、ウォールナット材を、会場でお探しください。
楠(クス)
楠は、乾燥させることが難しく、歪みがでて、狂いやすく塗装も難しいのですが、非常に綺麗な木目をしています。防虫効果のある樟脳の香りがすることで知られている樹種です。昔から神社仏閣の建築に使われている楠材。日本国内でも有数の巨樹のランキングのほとんどを占めています。一枚板に仕上げるのは難しい木材ですが、硬くて防虫効果もあることから耐久性も良く、家具に適した材質です。木の育ち方により、色の差が大きくあります。『赤みの強い木』・『白色が多い木』が一枚板として主に流通しています。
様々な樹種、サイズ、多数ご用意しております。
また、一枚板のテーブル脚はお好みに合わせて選べるのも魅力です。
おかげさまで第76回!
高品質家具が超特価で買える3日間。
2021年5月15、16、17日は、ぜひ、福岡国際センターまでお越しください。
入場券の申込受付中。今なら入場料500円が無料になります!
お申込みいただいた方に『家具ショージャパン』特別ご招待状をお届けいたします。
※1枚の入場券で、同世帯・同グループでの入場が可能です。
※1枚の入場券で、同世帯・同グループでの入場が可能です。