2020.12.20
屋久杉・一枚板のご紹介! 第75回 家具ショージャパン2021
今回もお得な家具を数多く出展しています。
事前申し込み券がまだの方は是非お申し込みください。
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「一枚板」まさに1点もの!お好みの一枚板に出合えるチャンス
サクラ(チェリー材)
桜は日本を代表する木と言っても過言ではないでしょう。春を告げる頃、日本中あちらこちらでソメイヨシノ、八重桜、枝垂桜、山桜などの花が咲き誇ります。
ただ、家具に使われる桜となると主にシウリザクラか山桜、あるいはアメリカ産のブラックチェリーとなります。最近では、大径の山桜やシウリザクラは少なく、入手困難な貴重な木材となりました。そのため、アメリカ産のブラックチェリーが多く使われるようになってきています。5月~6月にスーパー等で見かける「アメリカンチェリーはこの木に成る実」です。木肌が緻密華やかな赤味を帯びた色合いと、きめ細かく滑らかな木肌がいかにもアメリカンブラックチェリーらしく、うっすらと現れたさざ波状の杢が一層魅力的に。時間が経つと、さらに濃い赤褐色の、より深みのある色合いへと変化します。そうした経年変化の大きさもアメリカンチェリー材の魅力の一つです。ガムと呼ばれる樹脂痕(黒い斑点や筋模様)が入りますが、欠点ではなく、チェリー特有の個性です。
ウォールナット(クルミ材)
ウォールナットを日本語で表すと「クルミ」ですが、木材の場合はウォールナットとクルミは別の木として分類されており、一般的にクルミとは「オニグルミ」(クルミ科クルミ属)を指します。強度や乾燥後の狂いの少なさに加え、加工、接着、塗装においても非常に秀でており、家具材として非常に適しています。材質として高い安定度ある樹種。
また、経年変化が楽しめるのも、人気樹種であるポイントです。元々深みのある茶色をしたウォールナットですが、時間が経つにつれ明るい色合いへと変化していきます。色合いの変化とともに、材が元々含んでいる油分が光沢を増し、光輝くような美しさを魅せてくれます。高級感と重厚感、美しさいろいろな、魅力で楽しませてくれる、ウォールナット材を、会場でお探しください。
様々な樹種、サイズ、多数ご用意しております。
また、一枚板のテーブル脚はお好みに合わせて選べるのも魅力です。
神が宿る木とも云われる「屋久杉」
屋久杉は普通の杉とは異なった特徴を持っています。心材(木の中心に近い部分)の色が濃く、香りが強いことがまず挙げられます。
また、樹脂が多く、腐りにくく、虫にも強いという屋久杉の性質に加え、成長が遅いため、年輪が詰まっており、独特の木目や杢と呼ばれる表情があります。
材質が緻密なので、圧縮、引っ張り、曲げなどの強度も普通の杉に比べると優れています。
そのほか、長寿のため、中に空洞を生じたり、あるいは伐採されてから表面が朽ちたり、変色したりしているのも屋久杉材(土埋木)の特徴といえます。
他の樹種では捨てられてしまう、このような部分をも活かして作品に仕上げているのも屋久杉工芸の特徴。年々希少価値が高まっている材質でもあります。
↓↓屋久杉にご興味がある方は、コチラもご覧ください。↓↓
・世界自然遺産~「屋久杉材」の魅力
おかげさまで第75回!
高品質家具が超特価で買える3日間。
2020年1月16、17、18日は、ぜひ、福岡国際センターまでお越しください。
入場券の申込受付中。今なら入場料500円が無料になります!
お申込みいただいた方に『家具ショージャパン』特別ご招待状をお届けいたします。
※1枚の入場券で、同世帯・同グループでの入場が可能です。
※1枚の入場券で、同世帯・同グループでの入場が可能です。