2020.08.27
屋久杉・一枚板・ヨーロッパ家具のご紹介! 第74回 家具ショージャパン2020
今回もお得な家具を数多く出展しています。
事前申し込み券がまだの方は是非お申し込みください。
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神が宿る木とも云われる「屋久杉」
屋久杉は普通の杉とは異なった特徴を持っています。心材(木の中心に近い部分)の色が濃く、香りが強いことがまず挙げられます。
また、樹脂が多く、腐りにくく、虫にも強いという屋久杉の性質に加え、成長が遅いため、年輪が詰まっており、独特の木目や杢と呼ばれる表情があります。
材質が緻密なので、圧縮、引っ張り、曲げなどの強度も普通の杉に比べると優れています。
そのほか、長寿のため、中に空洞を生じたり、あるいは伐採されてから表面が朽ちたり、変色したりしているのも屋久杉材(土埋木)の特徴といえます。
他の樹種では捨てられてしまう、このような部分をも活かして作品に仕上げているのも屋久杉工芸の特徴。年々希少価値が高まっている材質でもあります。
↓↓屋久杉にご興味がある方は、コチラもご覧ください。↓↓
・世界自然遺産~「屋久杉材」の魅力
「一枚板」まさに1点もの!お好みの一枚板に出合えるチャンス
モンキーポッド(マメ科の植物)
モンキーポッドという樹種名自体はあまり馴染みがないかもしれませんが、日立さんの有名なCMで誰しもが一度は見たことがある「この~木 なんの木♪」フレーズの木でもあります。モンキーポッドの一番の特徴は、大きな筆で描いたような個性的な木目。様々な茶色が重ね塗りされたような圧倒的な迫力があります!サイドは色が薄く、コントラストがはっきりしているので木目の美しさが際立ちますね。テーブル脚は、アイアン製脚との相性もよく、モダンな空間にもコーディネートしやすそうです。また、他の材との相性も良く、組み合わせるチェアも選びやすい樹種。一枚板の中ではテーブル天板として非常に人気があります。
様々な樹種、サイズ、多数ご用意しております。
また、一枚板のテーブル脚はお好みに合わせて選べるのも魅力です。
英国アンティークデザインを主に、『高級感』と『重厚感』を演出
ヨーロッパデザイン家具は、無垢材で仕上げているものが多数です。特にイギリスアンティークデザインで使用されるオーク材は、茶色のダーク色が多く、現代の日本住宅にもしっくりときます。1点だけ置いても不思議とほかのものと違和感なく調和し、意外と前からあったかのように馴染んでくれます。
おかげさまで第74回!
高品質家具が超特価で買える3日間。
2020年9月19、20、21日は、ぜひ、福岡国際センターまでお越しください。
入場券の申込受付中。今なら入場料500円が無料になります!
お申込みいただいた方に『家具ショージャパン』特別ご招待状をお届けいたします。
※1枚の入場券で、同世帯・同グループでの入場が可能です。
※1枚の入場券で、同世帯・同グループでの入場が可能です。