2019.08.15
屋久杉・一枚板のご紹介! 第72回 家具ショージャパン2019
今回もお得な家具を数多く出展しています。
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神が宿る木とも云われる「屋久杉」
屋久杉は普通の杉とは異なった特徴を持っています。心材(木の中心に近い部分)の色が濃く、香りが強いことがまず挙げられます。
また、樹脂が多く、腐りにくく、虫にも強いという屋久杉の性質に加え、成長が遅いため、年輪が詰まっており、独特の木目や杢と呼ばれる表情があります。
材質が緻密なので、圧縮、引っ張り、曲げなどの強度も普通の杉に比べると優れています。
そのほか、長寿のため、中に空洞を生じたり、あるいは伐採されてから表面が朽ちたり、変色したりしているのも屋久杉材(土埋木)の特徴といえます。
他の樹種では捨てられてしまう、このような部分をも活かして作品に仕上げているのも屋久杉工芸の特徴。年々希少価値が高まっている材質でもあります。
「一枚板」まさに1点もの!お好みの一枚板に出合えるチャンス
サクラ(チェリー材)
桜は日本を代表する木と言っても過言ではないでしょう。春を告げる頃、日本中あちらこちらでソメイヨシノ、八重桜、枝垂桜、山桜などの花が咲き誇ります。
ただ、家具に使われる桜となると主にシウリザクラか山桜、あるいはアメリカ産のブラックチェリーとなります。最近では、大径の山桜やシウリザクラは少なく、入手困難な貴重な木材となりました。そのため、アメリカ産のブラックチェリーが多く使われるようになってきています。5月~6月にスーパー等で見かける「アメリカンチェリーはこの木に成る実」です。木肌が緻密華やかな赤味を帯びた色合いと、きめ細かく滑らかな木肌がいかにもアメリカンブラックチェリーらしく、うっすらと現れたさざ波状の杢が一層魅力的に。時間が経つと、さらに濃い赤褐色の、より深みのある色合いへと変化します。そうした経年変化の大きさもアメリカンチェリー材の魅力の一つです。ガムと呼ばれる樹脂痕(黒い斑点や筋模様)が入りますが、欠点ではなく、チェリー特有の個性です。
ケヤキ
紅葉の美しい木でもあるため、公園や街路樹として植えられることも多く、古くから社寺仏閣でよく使用され、その他加工材木として使われており、日本人に違った形で馴染みのある樹種です。
個性的な木目を持つモンキーポッドは、一枚板テーブルとして非常に人気があります。
特徴として真っ先に挙げられる点としては、非常に硬いために耐久性や耐湿性に優れているという点です。しかも玉杢と呼ばれるような樹木のコブのような所をスライスすると表れる木目模様になるのですが、とても希少性が高いためにかなり高額とされています。欅という木材は、日本を代表するような広葉樹でもあり、一枚板の家具として利用された際には、末長く利用出来るのではないかと思います。
テーブルなどに利用される一枚板ではかなり人気度が高い樹種になりますが、木目が明瞭で綺麗で高級感もあります。
様々な樹種、サイズ、多数ご用意しております。
また、一枚板のテーブル脚はお好みに合わせて選べるのも魅力です。
おかげさまで第72回!
高品質家具が超特価で買える3日間。
2019年9月14、15、16日は、ぜひ、福岡国際センターまでお越しください。
入場券の申込受付中。今なら入場料500円が無料になります!
お申込みいただいた方に『家具ショージャパン』特別ご招待状をお届けいたします。
※1枚の入場券で、同世帯・同グループでの入場が可能です。
※1枚の入場券で、同世帯・同グループでの入場が可能です。